3月5日(土)に開催された日本経営工学会関東支部学生論文発表会で岩路菜子さん(4年生)が「ネットワーク効果を考慮した最適価格決定モデルに関する研究」というタイトルで発表しました.サービス(レストランなど)や商品(ファッション用品・雑貨など)に対する総需要量を混雑量と見做し,その混雑量に対して異なる選好をもつ顧客(混雑を期にしない顧客,混雑を気にする顧客)の購買行動を取り入れた収益最大化のための価格決定モデルを提案し,最適価格と混雑の関係を明らかにしました.
https://sites.google.com/view/jima-kanto/2021年度シンポジウム学生論文発表会